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【北朝鮮ピンチ】これじゃ、第二のハルノートだよw

 

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核兵器は全てアメリカに運ぶこと、
核技術者も全員アメリカに連れていくことが
支援の条件だとのこと。
この中に生物化学兵器も含まれているんでしょうが
虎の子の兵器を簡単に手放すとは思えないですね。
何よりも北朝鮮保守派が、頑固に抵抗する事は
容易に想像できます。

生前に金正日が金正恩に「軍を暇にするな」と
遺言を残している事から、下手したらクーデターを
起こされるかもしれませんね。
言う事を聞かない、保守派官僚、軍人の掌握に
手間をとられて、体制を損なうようなら、
いっその事、中国に亡命でもしてしまうかも
しれません。

まぁ、北朝鮮も一枚岩ではないので、いかに強権を
もっている金正恩でも抑えきれない、制御しきれない
組織的な動きはあるでしょうし、労働党幹部により
後ろから撃たれる可能性もあります。
私が同じ立場だったら、ロシアかアメリカ、中国に
亡命して、後始末は中国に丸投げしますね。

外務次官がアメリカを批判したり、機関誌で反発する
ようなメッセージを発信してますが、水面下では
アメリカへは正式に何も言ってきていないようです。
となると、一枚岩でない北朝鮮内部の保守派の
ガス抜きって可能性が高いです。

まぁ、当然と言えば当然で、見方によっては必然と
言えるかもしれません。
一方的に、核兵器、生物化学兵器関連の施設を
不可逆的に破壊、関わった技術者、科学者を
アメリカに幽閉ですからね。
これでは北朝鮮が丸裸になってしまいます。
通常兵器が頼りない前世紀の物ばかりなので
核開発に邁進していたのが事実で、アメリカの
意向を丸々飲むと過去の施策に逆行する事になります。

これって太平洋戦争前の日本と全く同じ状況なんですね。
満州と半島から撤兵して、全ての利権を手放せと
到底飲めない条件を突きつけたハルノートと言う物が
ありました。
あの時、日本は自衛戦争として、アメリカに対して
宣戦布告しましたが、結果は悲惨な物となりました。

日本も日露戦争から戦い続けて、練度もそれなりに
あり大陸では負け知らずでした。
ですが、アメリカの圧倒的な物量、システム化された
兵器、磨かれた情報解析能力、この点において後塵を
拝する事になりました。

北朝鮮も同じで、経済制裁により燃料が枯渇しかかってます。
これは公海上で瀬取りをしている事から、制裁の効果が出ている事
が証明されてます。
兵器においては、2世代・3世代前の武装で、正面からぶつかったら
とてもアメリカ相手には役に立たないでしょう。

では、情報戦においてはどうか?
この点、完全独裁主義の国である事から、アメリカが
北朝鮮内部の情報を知る事は不可能であり、
ある意味ハッタリをかましたり、
突然前言っていた事を覆して揺さぶりをかけられる
と言う事から、北朝鮮が若干有利ではないでしょうか?

だからと言って、米朝首脳会談が北朝鮮主導により有利に
進められる訳ではありません。決裂すれば空爆、嘘をついても空爆なので
どのシナリオで行ってもアメリカの勝ちなんですよねw
それでも、北朝鮮保守派は徹底抗戦を主張して、徹底的に
アメリカに反発するでしょう。
アメリカは、それをわかっていて無理筋な要求、現代の
ハルノートを北朝鮮に突きつけているのです。

既に金正恩vsトランプ大統領ではなく、
北朝鮮保守派vsトランプ大統領
になっていると思います。

金正恩は、保守派の主張を聞きながら、アメリカと対峙
し続けるという微妙な天秤を抱えてます。
少しでもバランスを崩したら、体制崩壊へまっしぐらです。
私だったら、適当なところで見切りをつけて亡命。
亡命先で悠々自適に暮らす事にしますねw

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