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【コラボ】アメリカのシリア空爆に付いての考察(3)

 

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今日はシリアの現在の状況についてお話したいと思います。

シリアアサド大統領はロシアプーチン様の支援を大々的に受けて大躍進

シリア反政府組織はオバマ政権下での支援が少なくなってしまった為に弱体化、ロシアの空爆やシリアアサド政権の逆襲にあってます

 

ISは中枢の幹部が昨日もお話したイラクの元バース党系残党が戦死したりして、組織的な行動が出来なくなり弱体化しています

よくISの武器がアメリカ製で裏にはアメリカ様がいるんだー的な記事をよくネットで見かけますが、ISがイラクで戦っていた時のイラク軍の鹵獲武器やシリア反政府組織の武器を使用していると思います

 

クルド人勢力は引き続きアメリカの支援を得られていますが、トルコエルドアン大統領に妨害されてます。昔は宥和政策だったのですが、なぜかいつの間にか強権的になってます

アメリカ様はオバマ政権下に反政府勢力の支援をしていますが、本格的なものではなく限定的な支援で、巷の陰暴論的な物は無いと私は考えています

では何故油田も無いシリアにアメリカ・ロシアの様な大国が、こんなにも干渉するのでしょうか?不思議ですよね~

それは地中海への石油の積出港だからです。下の図でも分かりますが中東から地中海のパイプラインは、シリアとイスラエルに集中しています

最近まで中東諸国イスラエルは、仲が悪くイスラエルまでのパイプラインがありませんでした。ヨーロッパ諸国は、スエズ運河シリア不安定化するのは死活問題です

 

昔パイプラインが無い時代は、イギリスとフランス第二次中東戦争イスラエルを支援して、シナイ半島とスエズ運河を侵略して、アメリカのアイゼンハワー大統領の逆鱗に触れてしまい、あえなく撤退してアメリカとイスラエルの関係が悪くなってしまう時代もありました

次回はシリアの化学兵器について考えたいと思います

皆様の考える情報の一助に成れれば幸いです。

関連:アメリカのシリア空爆についての考察(1)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(2)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(4)
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