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【コラボ】アメリカのシリア空爆に付いての考察(5)

 

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以前のブログでアメリカ政治中枢は、中東には興味が無く成っているという私の見解を書きましたが、それに繋がる話をしますね

シリア空爆の意図は中国・ロシアへのけん制及び北朝鮮に対する威嚇が主な考えだと思います

アメリカの安全保障の根幹でドクトリン(戦闘教義)は地域防衛戦略前方展開戦略と言います。

 

地域防衛戦略と前方展開戦略の説明

https://goo.gl/OzhOm1

 

簡単に言うとアメリカは脅威に対し、本国から遠ざけた前線友好国拠点を作るドクトリンです

第二次世界大戦後のドクトリンは下記の地図で言うと、ヨーロッパは鉄のカーテンの中と外でNATOワルシャワ条約機構の緩衝地帯は大西洋で、東アジアでは当初は朝鮮半島と台湾を含まない日本フィリピンで緩衝地帯は太平洋です

そう、当初東アジアの第二次世界大戦後アメリカの前方展開戦略の中には朝鮮半島と台湾は入っていませんでした。

それは蒋介石の中国国民党が中国大陸を統治する予定だったからです

そこで番狂わせが起こり、皆さんご存知の中国共産党が支配してしまったのです

アメリカのアチソンライン発言で朝鮮戦争の引き金になったのは有名な話しですね(この話には色々裏があるのですが又今度に)。

結論としては

アメリカが新規の技術開発で新規油田の増産に成功した結果

中東の石油と言う安全保障の意義が薄れてしまって

本来の地域防衛戦略と前方展開戦略に戻り『世界の警察をやめる

に繋がったと私は考えています

オバマ前大統領の時代における『アジアシフト』は、本来のドクトリンに戻り地域防衛戦略と前方展開戦略を実行してるに過ぎないと私は考えています

 

フィリピンと日本重視になってきたのも納得できるでしょうか

 

まだまだ中東の事を書きたいのですが、東アジア情勢が不安定になってきたので、次回は北朝鮮の核実験と弾道弾ミサイル考察の続きをお話したいと思います。

関連:アメリカのシリア空爆についての考察(1)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(2)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(3)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(4)

皆様の考える情報の一助に成れれば幸いです。

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