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【コラボ】朝鮮半島有事後日本海の考察(2)

 

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昨日は朝鮮有事における中国人民解放軍が南進して、北朝鮮領土を占領する話をしました。

今日はそうなるとどういうことになるのか私の考えをお話したいと思います。

仮にですが、中国人民解放軍が北朝鮮のラジン港を占拠

ラジン港に、中国艦艇を駐留させた時にウラジオストックまで150km位です。

すでにラジン港~ウラジオストク間には鉄道と幹線道路も整備されています

 

現在、中国人民解放軍海軍は、ロシア製艦艇を大量に保有しています。

ソブレメンヌイ級駆逐艦4隻、通常動力型キロ級攻撃型潜水艦12隻他、ロシア製の兵器を搭載した強力な艦艇を山ほど所有しています。

この中国海軍がウラジオストックのロシア極東艦隊と弾薬の補給や整備・演習等で連携したら、一気に日本海は中国とロシア海軍の海になってしまいます。

韓国が言っている東海などと言う生ぬるい話ではなく、北シナ海なんて事になりかねない

現在の日本海のEEZに中国が加わったら…南シナ海の図のように中国はとんでもない領海を主張してくることは目に見えています。

非常に強力なロシア製のソブレメンヌイ級駆逐艦です。

ちょっと古いですが現代にも通用する静粛性があるロシア製キロ級攻撃型潜水艦です 。

日本の弾道弾ミサイル防衛の根幹は、イージス艦のSM3ミサイルとパトリオットミサイルPAC3です。

弾道弾対処のイージス艦は佐世保港と舞鶴港所属で、日本海に展開しています。

北朝鮮の弾道弾対処の意味合いもありますが、中国瀋陽軍区にある中国の弾道弾ミサイルの対応が本命だと思っています。

日本海に展開するイージス艦は弾道弾に対処する時には、艦の全能力を使って迎撃します。

そのため、対処中は無防備になります。

その護衛をするのが、最新のあきづき型護衛艦です。

ラジン港を拠点にすることに成功した中国ロシアの軍艦は、弾道弾警戒中のイージス艦に、嫌がらせ等色々な事をしてくると思います。

現在海上自衛隊はイージス艦を6隻保有しています。

日本海で弾道弾対処をするには、イージス艦は2隻以上の配備が必要です

海上自衛隊の貴重なイージス艦を常時2隻以上配備する中で、日本海に中国ロシアの艦船がウロウロする事になり、今でも足りない海上自衛隊の艦艇と人員を日本海にどの位回せば良いのか想像がつきません。

当然、沖縄、尖閣、南西方面海域や国際貢献等に派遣している艦艇が手薄になります。

それこそ自衛隊の二正面・三正面作戦に成りかねないです

 

日本海の防衛は、在日米軍は余りやら無いでしょう。

日本海は閉鎖された湖のようなものなので、超外洋型海軍であるアメリカ海軍は、不得手ではないかと考えてます。

空母打撃群の巨大空母は、広い海域で広い範囲を対象にした戦闘得意としているため、日本海の様な狭い海域では大陸側のレーダー、地対艦ミサイル、航空機、潜水艦からの攻撃(飽和攻撃)を防ぐ事が難しいと思います

空母1隻損害をこうむると6000人の人員と、航空機も含め2兆円の損失になりますので、米軍も躊躇する可能性があると思います

現内閣は、自衛隊の人員拡充、正面装備の定数・充実化をまったくしておらず、現場の自衛隊員の努力でなんとか支えている状態です

 

次回はこの辺の話をより攻撃的な話で詳しくお話したいと思います。

このブログが皆様の考える情報の一助に成れば幸いです。

関連:北朝鮮の核実験と弾道弾ミサイルの考察(1)
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