【コラボ】北朝鮮の核実験と弾道弾ミサイルの考察(1)

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北朝鮮にはウラン鉱山がある と昔から言われています

IAEA総長「北朝鮮のウラン濃縮施設が2倍に増加…新たな局面」

http://linkis.com/japan.hani.co.kr/art/I102r

という報道があったのでリンクを貼っておきます。

さて基本、核爆弾と言われる物は、

ウラニウム型とプルトニウム型の2種類があります。

世界の主流核兵器はプルトニウム型でウラン型の小型化は非常に困難です。

上記の報道が事実として、北朝鮮がウラン濃縮施設の拡充を行った事を考えると

技術的に容易なウラン型核爆弾の開発が先行しているものと考えるのが自然です。

北朝鮮の核爆弾はウラン型であり小型化の成功の可能性は低い と私は推測します。

日本のメディア等は北朝鮮の発表を鵜呑みにして

核の小型化や弾道弾などの誤情報で

日本国民の恐怖を煽っている様にしか 私には感じられません。

上記の図で実戦配備させている可能性のある弾道弾ミサイルはノドンまでで、

弾頭重量が約1.2トンまでが最大です。

現在の北朝鮮の技術力では、ウラン型の核弾頭を1.2トンまで小型化することは不可能でしょう、

ということは、弾道弾ミサイルに核弾頭を搭載することが出来ないのです。

そして、北朝鮮の弾道弾ミサイルの命中精度CEP(平均誤差半径)は約2000メートル。

この命中精度では、日本国内の在日米軍基地を 核弾頭が未搭載の通常弾頭弾ミサイルで

ピンポイント攻撃をして戦力無力化させることが困難です。

ポイントを外すことは、無差別都市空爆になる可能性でもあり

米軍だけではなく日本国の朝鮮有事参戦の可能性すら出てきます

その様な不確実な攻撃(ギャンブル)を北朝鮮が選択するとは思えません。

約1トンの火薬を弾道弾ミサイル(最低約10億円)で運搬するのは非効率です。

戦闘機なら7トン位までなら普通に運べるのです。

私が問題にしたいのは、

巷にあふれる北朝鮮の情報は

メディアが疑うことなく 北朝鮮発表をそのまま丸呑みし、

分けのわからないコメンテーターのコメントをそのまま垂れ流して

放送しているという事。

たとえば、ミサイル実験でも 弾頭に重りを付けてなければ飛距離は伸びます

プロパガンダであれば 飛距離MAXの方が効果があったりします。

弾頭に重りを付けてるか付けてないかは北朝鮮にしかわからないのです。

今、日本は情報が現実離れしすぎていて

一番に話し合うべき事、考えるべき事が どうも良くわからない方向に行ってると思います

関連:朝鮮半島有事の考察(1)
関連:朝鮮半島有事後日本海の考察(2)

 

このブログが皆様の考える情報の一助に成れれば幸いです。

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