【コラボ】アメリカのシリア空爆に付いての考察(2)

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私が考えるイラク戦争後における中東情勢の流れを大まかに説明したいと思います

イラク戦争でイラク国内少数勢力のスンニ派バース党政権が倒れ、

『民主化』後の選挙でシーア派に惨敗した既得権益側バース党の残党が、テロや我がままをやっていて、そいつらがISILの幹部になって行政能力や軍事能力があるので、そこにスンニ派国家であるサウジアラビア等の支援等があって、ISILを巨大にしていったと私は思っています

 

ロシアの小麦の不作による禁輸措置の影響で食糧危機から一連の『アラブの春革命』がエジプトから始まり北アフリカと中東の更なる混乱が始まります

シリアではシーア派分派の少数派アサドJR政権の強圧と横暴に多数派であるスンニ派のシリア反政府組織が出来て反政府活動をし始めます

 

最初のISILは力も無い烏合の衆の集まりでしかありませんでした。

シリア反政府とISILは共にイスラム教スンニ派のため共闘したりしちゃいます

シリア反政府組織は他のスンニ派国家から支援等を受けていた為大変お金持ちでした。

それに目をつけたISILがシリア反政府組織の資金源を乗っ取って又大きくなりました

イラクバース党の残党が主導するISILが、シリア内戦とイラク西部の混乱した地域で支配力を強めます

そこでアメリカの偉い人は考えました。ISILは統治能力の有るバース党の残党だけやっつけちゃえばいいんじゃね

でもアメリカはシリア反政府組織を支援はしていたのが悩み所でした

アメリカはトルコ・北イラク・シリアにまたがる世界最大の国家を持たない民族『クルド人』も湾岸戦争の前から支援しています

クルド人の今までの功績を評価して、国を作ってあげようと思っているアメリカ人たちも多いと思います

 

今日は此処までにしたいと思います。

 

私はこれからシリアで起こる事はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争解決を前例としたトランプ大統領による『アメリカ介入』からの成功体験をなぞってデジャブーがおきると思ます

次回はシリアの現在の状態を考えたいと思います

関連:アメリカのシリア空爆についての考察(1)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(3)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(4)
関連:アメリカのシリア空爆に付いての考察(5)

皆様の考える情報の一助に成れれば幸いです。

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