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何かアメリカが妥協し始めた?狙いは北朝鮮のレアアース?

 

なんか米朝首脳会談後の動きがマターリしてませんか?
合意はした物の何一つ動いていないのが現実です。あれほど、即時廃棄、早期廃棄にこだわっていたトランプ政権が、何故かここにきて動きがゆっくりになってきてます。首脳会談前の勢いであれば、今何も前に進んでいない状況を見て北朝鮮にブチギレしているはずです。それが、今になってポンペオ氏を北朝鮮に派遣して詳細を詰めるってのは、なんか釈然としませんね。

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まぁ、アメリカに届く核ミサイルは論外なのもあるんですが、アメリカは北朝鮮のとある利権を手に入れたいのかもしれません。それはズバリ、レアアースです。最近わかった事らしいのですが、北朝鮮内に世界最大のレアアース鉱床が存在するようです。・・・で、レアアースは現状中国が独占していて、ほとんどの国は中国からレアアースを買っています。アメリカも中国からレアアースを輸入していて、中国に依存している状況です。

当初は、「すぐ廃棄しろ、さもなくば空爆する」と脅しに入っていたのが、なんか段階的に廃棄とか、期限を定めないとか、「はぁ?」と言いたくなるような状態になっていて、私自身も困惑しています。アメリカの本音としては、北朝鮮を西側に取り込んで中国と対峙する際の防波堤にする事、併せて北朝鮮国内で産出されるレアアースを独占的におさえて中国依存から離脱したいのでしょう。

なので、北朝鮮も経済制裁緩和をして貰いたくて必死なのでしょうが、アメリカも北朝鮮のレアアースが欲しくて必死なのでしょう。ちなみにアメリカ国内でもレアアースの鉱床はあります。ですが、中国から買った方が安く、アメリカ国内の事業者から購入しなくなったため、各事業者が撤退してしまったんですね。
レアアースを採掘できてますが、それを精錬できる業者がアメリカ国内には存在しないため、現状中国にお願いしている状態です。レアアースに関しては、中国がいてくれないとアメリカは困るのです。

特にハイテク製品、ハイテク兵器を製造する際にレアアースが大量に必要となります。もし、中国からのレアアースの輸出が止まったら兵器製造自体が頓挫するなんて事になりかねません。タイムリーな事に、今は米中貿易戦争の真っ只中です。いつレアアースの輸出がとまるかわかった物ではありません。将来的には、北朝鮮からの輸入に切り替えたいのがアメリカの本音なのでしょう。中国をやっつけるための兵器は、実は中国からの輸入に依存しているってのは、シャレにならないですからね。

アメリカがレアアース産業の再建に成功し、国内のみならず北朝鮮の巨大な鉱床も実質的に支配し、開発するのなら、アメリカはこのような中国への危機的な依存状態から脱することができます。そうして、アメリカの兵器システムの完全な自立ができる訳です。なので、どんな妥協をしたとしても北朝鮮を西側に抱き込む強い動機がアメリカにはあると思います。

北朝鮮がレアアースの輸出を軸にした産業育成に舵を取り、開国すれば中国にとってかわるレアアース輸出国になり、貧国から脱して急成長する可能性は充分あるでしょう。ですが、金正恩がその気になっても、軍部が黙っているかどうか疑問です。今までの体制を崩して、改革開放に舵を取った時から、クーデターもしくは暗殺の危機にさらされるわけで、骨太のメンタルを持っていないとやりきれないでしょうね。

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